人生がなかなか思い通りにいかない人々に共通点があるとすれば、それは何だと思いますか。
ある人は、分かっていても同じ過ちを繰り返します。
またある人は、やめたいと思っているのに、特定の習慣をなかなかやめることができません。
絶対にやらなくてはいけないと分かっており、やる気があるにもかかわらず、先延ばしを繰り返して結局やらずじまいの人もいます。
またある人は、自分に十分な価値を感じられず、自分の価値を証明しようと苦闘するうちに疲弊していきます。
なぜ、こうも多くの人が、頭では分かっているにもかかわらず、不幸な選択を繰り返しているのでしょうか。
実は、人生の成否は“例の力”をいかに生かせるかにかかっています。
“例の力”は、「プログラム」を読み込み、実行します。
「プログラム」の内容によって“例の力”はいかようにも働き、その人の人生を大きく左右します。
つまり、“例の力”が「プログラム」を読み込み、実行した結果であるところの人生を、私たちは体験しています。
そうであるならば、「プログラム」次第で、その人の人生により多くの痛みと悩みが訪れますが、よりバランスのとれた、豊かで幸せな人生を送ることも可能なはずです。
実際のところ、不適切な「プログラム」であれば、理想的な「プログラム」へと書き換えることが、より良い人生への早道です。
この“例の力”とは、潜在意識とその無限の力です。
内なる創造主とさえいわれる無限の力を有し、人生をプログラムどおりにナビゲートする潜在意識。
その力こそが“例の力”そのものです。
そして「プログラム」とは、潜在意識に形づくられた信念体系とセルフイメージに他なりません。
1.信念体系(ビリーフシステム)とは
信念体系(ビリーフシステム)は主に、
・ビリーフ(信条、信念、価値観)
・思考パターン(事象の見方・捉え方、考え方)
・感情パターン(感情の想起・反応パターン、身体反応)
・行動パターン(習慣、癖)
で構成されています。
その中心的存在は、ビリーフ(信条、信念、価値観)です。
例えば、親の期待にこたえるために、本来の自分を押し殺し、親の望み通りに努力を続ける子どもがいます。
親の言うことをよく聞き、その要求を満たさなければ愛してもらえない、そんな強迫観念を強制されて育った子どもの中には、やがて成長して社会人になってからも、上司や会社に認められようと頑張り続ける人が多くいます。
そのモチベーションの源は、「他人に認めてもらい、自分の価値を確認したい」という切なる思い。
この思いの根底にあるのは、幼少時から強化され続けた「ありのままの自分には価値がない」というビリーフです。
またこのビリーフを核として、「他人から認められるためには、常に完璧でなければならない」という完璧主義のビリーフが派生しています。
完璧主義のビリーフからはさらに、
「完璧に仕上げなければ、仕事のできない人間だと思われてしまう」
「完璧に振る舞えなければ、自信のない人間だと思われてしまう」
といった恐れや緊張を強化するビリーフ、ひいては
「完璧に仕上げられないなら、まだ取りかからないでおこう」
といった先延ばし癖のビリーフも派生しています。
この人の信念体系は、
・ありのままの自分に価値を感じられない哀しさ。
・完璧であろうとすればするほど成果が出ない、評価されない無力感。
・他人の評価に左右されて自分に自信を持てない不安と緊張感。
・他人に評価されたとしてもどこかで感じる空しさ。
・何をしても満足感が得られない欲求不満。
などの苦痛をもたらすとともに、以下のような状況を創造する可能性が高くなります。
・仕事の成果が挙がらず評価されない。
・仕事の要領が悪いと言われてしまう。
・仕事で大きな成果を挙げたのにどこか空しく、満たされない。
・不必要に緊張してしまい、またその経験がさらなる緊張感を引き起こす。
・コミュニケーションが思い通りにいかない。
・限界を超えて働き続けることに歯止めが効かず、体調が悪い。
・燃え尽きて、うつになってしまう。
このような人が、悩みを解決し、幸せで豊かな人生を送るには、潜在意識下の「プログラム」、すなわち信念体系(ビリーフシステム)の再プログラミングが早道です。
この人の場合は、
「ありのままの私は、絶対的に価値のある存在である」
「ありのままの私は、生まれながらに完全であり、完璧な存在である」
「ありのままの私は、愛されるべき存在であり、愛されている」
というコア・ビリーフを中心とする新たな信念体系が、再プログラミング内容の中心になるわけですね。
2.セルフイメージとは
新しい信念体系とともに、新しいセルフイメージの再プログラミングも必要になります。
セルフイメージとは、「自分はこのような人間だ」という認識、定義および価値判断です。
ここが厄介なところですが、セルフイメージには“望ましいセルフイメージ”と“真のセルフイメージ”があり、この2つはイコールではありません。
望ましいセルフイメージは顕在意識レベルに存在します。
一方、真のセルフイメージは潜在意識レベルに蓄積されています。
そして物理的な現実として創造されるのは常に、真のセルフイメージになります。
というのも、潜在意識にプログラムされた真のセルフイメージは、そのイメージに見合う周波数で振動する波動を休みなく放出しているから。
量子物理学においても、波動は粒子の性質をあわせ持ち、観察者が注意を向けることで物質化(粒子化)することになっています。
ありたい自分になるためには、真のセルフイメージを再プログラミングすれば良さそうです。
ビリーフを中心とする信念体系と、真のセルフイメージを再プログラミングすることは実は簡単です。
信念体系とセルフイメージに特化した、再プログラミング専用のサブリミナル音源を利用するだけです。
サブリミナル・サブリミナルは、信念体系とセルフイメージを再プログラミングするための専用サブリミナル音源を国内で唯一ご提供しています。
そのサブリミナル音源の最大の特長は、信念体系とセルフイメージの再プログラミングに特化した、特殊設計のアファメーション(=自己宣言文)。
単純なアファメーションの単調な繰り返しではなし得ないことですが、「プログラム」を一新することができます。
また全てのタイトル(商品)に、無音仕様(サイレント・アファメーション®)をご用意。
周囲にも気付かれにくく、仕事や勉強の妨げにもなりません。
サブリミナル音源の再生音に注意を向ける必要もなく、テレビを見ながらや、勉強をしながらでもご利用頂くことができます。
仕事場のPCで、業務中にこっそり再生しているお客様さえいらっしゃいます。
自分に合った音源を選び、都合の良いときに再生するだけのこの方法。
「プログラム」が変われば、人生は変わります。
一度きりの、かけがえのないあなたの人生です。
痛みや苦しみを取り除き、悩みを解決するために。
本来あなたが手にしていたはずの成功と幸せを、今度こそ手に入れるために。
今こそ、大切なあなたの人生に改めて取り組むチャンスかもしれません。
あるレベルにおいては、物事は全て完璧なタイミングで起きています。
あなたが当サイトにたどり着いたこと自体が、ひとつの示唆なのかもしれません。
もっとも楽な解決方法が、すでにスタンバイしています。
どうぞ、あなたに合ったサブリミナル音源を見つけて下さい。
「プログラム」が一新されていく過程で、あなたはどのような感覚の変化を感じ取るでしょうか。
あなたの現実は、どのような変化を見せるのでしょうか。
まさに今、あなたの人生に転機が訪れています。